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会議用のテーブルとして使用されることが多い製品です。こちらの製品は会議の時のみ設置するような状況で使用される事を想定して移動しやすいように脚にキャスターが付属しているものが多いです。
私からお勧めさせて頂きたいのは平行スタッキングが可能な製品です。商品ページを確認して頂ければわかりますがテーブルを収納する際に平行に重ねられるよう脚が一直線でなく前後で互い違いになっております。
平行スタッキングが可能な製品の方が効率的に収納出来ますのでお勧めです。
大人数での会議やセミナーなどのイベント、学校行事など、様々な場面で活躍するのが折りたたみテーブルです。
使用しない際は折りたたんでコンパクトに収納できるので、スペースに余裕のない環境でも扱いやすいアイテムです。
軽量なものが多く、持ち運びしやすく移動が簡単なのも特徴です。
また、他のミーティングテーブルに比べると価格も抑えられているので、導入しやすいポイントかと思います。
平行スタッキングが可能な製品であれば、複数台を効率的に収納できるのでおすすめです。
天板は長方形のタイプがスタンダードです。
サイズは横幅150cm〜180cm、奥行きは45cm〜60cmが一般的ですが、横幅210cmと大型の製品もございます。
座った状態で1人あたりに必要な最低限のスペースは、60cmと言われています。
横幅150cmのテーブルの場合、2人で使用するとちょうど良い広さになるかと思います。
3人での使用の場合は、横幅180cmのテーブルがおすすめです。
脚のタイプはベーシックな折りたたみ式の4本脚タイプや移動に便利なキャスター付きタイプと様々な仕様があります。
ファイルや書籍など、ちょっとしたものを置いておけるパイプ棚や棚板がついた製品も多くあります。
折りたたみテーブルには「幕板」が付属したタイプもございます。
幕板とはテーブルの脚と脚の間に取り付ける板のことです。幕板がついていることによって、特に女性が気になる座った際の足まわりを隠すことができます。また、テーブルに強度を持たせる役目も担っています。
メーカーや製品によっては、オプションとして後から取り付けられるタイプもございますので、ご検討の際はご確認ください。
天板はほとんどの製品が、木製素材にメラニン化粧を施したものになります。
オフィスによく馴染むニューグレーやホワイトカラーが主流でしたが、やわらかく明るい雰囲気を演出するライトな木目のナチュラルカラーや、落ち着いた木目のダークカラーなどデザインも様々です。
PULS(プラス)製「ルアルコシリーズ」のフラップテーブルは、折りたたみテーブルのイメージを変える洗練されたデザインが特徴的です。
アーチ状のキャスター付きアルミ脚と、さりげなくラウンドした幕板のフォルムが美しく、知性を感じる佇まいです。天板の下に荷物などを置いておける棚板付きで、足元も広めの高さも72cmとなっています。
オカムラ(オカムラ製作所)製「インターアクトプロシリーズ」のフラップテーブルも、キャスター付きアルミ脚を採用し、シンプルでデザイン製の高い折りたたみテーブルです。
ワンタッチでキャスターの固定と解除が可能で、操作性にも優れています。
様々な折りたたみテーブルを取り揃えておりますので、環境や使用目的に合った製品をお探しいただければと思います。