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ワゴン

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2段ワゴン

3段ワゴン

ワゴン

ワゴンは主に平机の下部に設置し書類や文房具の収納に使用します。当社で取り扱っているワゴンは大きく分けて2種類ございまして、引出が3段のものと2段のもに分かれております。
2段式は上下段、3段式は下段にA4ファイルが収納可能です。ワゴンを選ぶ際は引出のサイズを選んで頂いたら、その他の機能的にはそれほど大きな違いは無いかと思いますのでお値段・商品の状態・デザインなどを比較してお選び頂ければと思います。

パソコンでのデスクワークがメインとなり、書類も紙から電子化が多くなってきています。
それにともない、個人用デスクに保管するものが減ってきていることから、平机やフリーアドレスの需要が増えてきました。
デスクワゴンは、そんな平机やフリーアドレスと組み合わせて使用することができる収納スペースです。

文具など細かいものやファイル類、大きさによってはノートパソコンの収納も可能です。
基本的に鍵付きなので、セキュリティ管理もできます。

ほとんどの製品がキャスター付きのタイプなので、移動が気軽なのもメリットのひとつです。
スペースに余裕がある環境であれば、席に座っている間はデスクの下からワゴンを出すことで足元を広々と使うことができます。

また、席の移動が多かったりフリーアドレスで特定の席が決まっていないといった環境でも、キャスター付きデスクワゴンは活躍できるかと思います。

注意したいところは、デスクとの組み合わせです。
デスクワゴンの多くは横幅40cm前後となっております。
デスクの横幅が100cm以下の場合は、ワゴンを入れることでチェアが収まらない、作業中にチェアの脚がワゴンに当たってしまうなど、干渉しあってしまう場合があります。

横幅に余裕があるデスクをお選びいただくのをおすすめしますが、オカムラ(岡村製作所)製の「プロユニット」のスリムタイプように、横幅30cmのワゴンのご用意もございます。

収納スペースが足りるようでしたら、足元にも余裕ができるスリムタイプもおすすめです。

横幅と合わせて、デスクの奥行きサイズも確認が必要です。
オフィスでよく使用される一般的なデスクの奥行きは、60cm〜70cm。
デスクワゴンの奥行きは58cm〜60cmが多く、組み合わせによりますが2〜3cmほどデスクからはみ出てしまうこともあります。

そこまで邪魔になるようなはみ出しではないかと思いますが、デスクの奥行きが60cm以下の浅いタイプだと気になってしまうかもしれません。
そういったデスク環境の場合は、イトーキ製やオカムラ(岡村製作所)製のショートタイプのワゴンがおすすめです。

標準的に装備されている機能としては、「ラッチ機構」というのがあります。
これは収納スペースの扉や引き出しをロックする機能で、飛び出しや扉を閉めたときの跳ね返りを防止します。
例えば地震などの予期せぬ振動で不用意に飛び出してしまうのを防ぎ、ケガを負ってしまうリスクを軽減することができます。
取っ手の部分にあるレバーを引くことでロックが外れ、閉めると自動的にロックされる構造になっています。

このラッチ機構は主に国内メーカーの製品に標準装備されている機能となります。
国外メーカーの製品ですと装備されていない場合がございますので、ご注意ください。

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