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ミーティングチェア

ミーティングチェア

ミーティングチェアは設置する環境によって選び方が異なります。
会議室にイスを常時設置しておく場合は多少サイズが大きくクッションの厚みがあるイス等が座り心地も良くお勧めです。また会議の時のみ設置するような場合は、軽量な製品やキャスター付きのもの等、移動が簡単に行えるものが好ましいです。
その場合は収納方法も、積重ねて収納可能な製品や平置き型のものなどありますので、ご使用条件に応じてお選び下さい。

打ち合わせや会議で使用するミーティングチェア。
長時間のデスクワークに対応したオフィスチェアよりも気軽に扱えるものが多く、座ったり立ったりといった活動しやすいものや、重ねて収納することができるタイプなど、使用する環境や用途に合わせて選ぶ必要があります。

ミーティングチェアを選ぶ大きなポイントは、「脚のタイプ」です。
まず大きく分けて「キャスター付き・なし」の2種類になります。
座ったり立ったり活動しやすいのは「キャスター付き」のタイプ。
状況に応じて移動させることがある場合も、簡単に行うことができるキャスター付きがおすすめです。

キャスター付きミーティングチェアのほとんどの製品は、4本脚タイプと5本脚タイプに分かれています。
4本脚タイプのチェアは、スタッキングタイプ(重ねて収納できるタイプ)や折りたためるものなど、使用しない際の収納状況を考慮された製品もございます。

5本脚タイプのチェアは、回転できるものが多くなります。
左右前後と軽快な動きで立ち座りしやすく、より自由度が高くなります。

どちらも動きやすさが重点に置かれているので、座面のクッション性や背面とのバランスなど、座り心地も考慮した製品が多いかと思います。
「キャスターなし」は耐久性に優れたものが多く、軽量なものが多いのでとても扱いやすくなります。
キャスター付きよりも比較的コンパクトなのもポイントです。

当社ではシンプルな作りで、すっきりとどんな環境にも馴染むタイプから、存在感のある素材やカラー、デザイン性の高いチェアなど、インテリアとしても優秀な様々なタイプをご用意しております。

スペースに余裕がある場合は、背面がついているものをおすすめいたします。
また、ひとつのテーブルを囲んでの会議などで、目線や上半身の向きをよく動かすような状況では、比較的に背面が低いほうが動きが楽になります。

オカムラ(岡村製作所)製のグラータシリーズに採用されているヌードタイプの背面や、イトーキ製のモノンシリーズなどに採用されているメッシュタイプの背面は、ほどよいフィット感で背中をしっかり支え、通気性にも優れているので、長時間の会議などにも適しています。

様々な意見を交換する場で使用するミーティングチェア。
使い勝手の良さも大切ですが、座り心地の良いチェアや、ワクワクするような遊び心のあるデザインやカラーを選ぶのもポイントです。
印象や快適さを重視することで、より有意義な時間を過ごすことにもつながるかと思います。

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