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木製デスク

高級感のある木製デスクはエグゼクティブデスクとも呼ばれ、役員室や社長室に最適です。
すっきりと洗練されたデザインの中にしっかりと収納力を兼ね揃え、木製ならではの重厚感の漂う佇まいで、落ち着いた雰囲気を演出することができます。
袖(足元の収納スペース)付きの製品が多く、片袖タイプ・両袖タイプがあります。
大きさは横幅140cm〜180cm、奥行き70cm〜80cmが主流となりますが、L型デスクや円形タイプなど、さらに大型の製品もございます。

一般的なオフィスデスクと同じように配線ダクトが設けられておりますので、コード類をまとめて収めることが可能です。
製品によって配線ダクトの位置が天板奥の2箇所に設けられているものや、電源コンセントやLANポートが装備されているものもございます。
さらに、役員の方が扱うことの多い重要書類や印鑑などの保管を考慮し、引き出しの中が2重になっているもの、鍵部分が強固な構造になっている製品もございます。

デスク周りの快適さや見た目のスッキリ感は、スムーズなやり取りやスピーディーな決断力にもつながるかと思います。
役員デスクをお選びになる際のポイントとして、それぞれの細やかな機能性にも注目してみてはいかがでしょうか。

また、木製デスクの中でも使用される素材が製品によって様々ございます。
オーク素材、チーク素材、ウォールナッツ素材など、天然木をそのまま使用したものは「無垢板・無垢材」と呼ばれ、高級家具などに使用されています。
やや高価にはなりますが。天然素材ならではの質感と重厚感が魅力で、さらに使い続けることで独特の風格が出てまいります。

「メラニン樹脂化粧板」は表面が強く、テーブルなどの家具によく使用される素材です。耐水性や耐熱性に優れているため扱いやすく、お手入れがしやすいのも魅力です。
また、無垢材に比べ価格も抑えられていることから、幅広い製品に採用されている素材となります。

一般的な家具によく使用されるのが、「MDF素材」。中密度繊維板というもので、天然木材を小さく粉砕・圧縮して固めた素材ものになります。
低コストで生産することができ、丈夫で自然にも優しいエコ素材と言われています。

繊維の密度を変えることで重さや強度を調整することができるので、各メーカーでオリジナルのMDF素材が開発されています。
他にも製品によって採用されている素材は様々で、パーツごとに適した素材を使い分けているタイプも多数ございます。
木製デスクはとても存在感のあるデスクとなります。

書庫や応接セットなど、必要に応じたアイテムとのコーディネートで、より格調ある空間を演出していただければと思います。

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